個人的意見:映画感想
※『』内はネタバレとなっています。ドラッグで反転させてご覧ください
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告| トラックバック(-) コメント(-) edit |
Dearフランキー Dear Frankie
Dear フランキー

監督:ショーナ・オーバック

出演:ジェラルド・バトラーエミリー・モーティマーシャロン・スモール

タイムラインを観て「ジェラルド・バトラーってカッコいいかも」と思い、
オペラ座の怪人を観て「ダメだ、こりゃ」と凹み、
再びチャレンジしたこの作品ではなかなかいい男でした。

映画はストーリーの中であまり説明がない。
観客が読み取っていく感じというか。行間を読む感じかな。
決して理解不能ではなくじっくり観ていれば分かる。

物語もヒネって大げさにしようと思えば出来たはずなのに、
そうせずに静かに進んでいくおかげで主人公たちの気持ちに
近づけたような気がする。

みな優しい。

女の子をダンスに誘わず、「父」と母リジーがダンスしているのを
嬉しく思っているフランキー。
賭けに負けてもいいから母の笑顔が観たかったのかな。
ぎこちない2人が仲良くなるように。

「毎日嘘をついている母親だ」
「毎日彼を守っているんだ」(私が勝手に意訳)
この台詞は泣かせる。
必死の思いで暴力夫から逃げ出し、彼の影に怯え引越しを続ける生活。
それを責めることなく、むしろ認めてもらえてリジーは
本当に嬉しかったし、安心したんじゃないかな。

本当は父親役とリジーの恋物語が始まるかなと思ったけど、
そうじゃなかった。
2人に特別な感情は芽生えてるし、キスもしたし、
最後にマリーに「彼はだれ?」と聞いたりしているけど、
彼らがどうなるかは映画が終わっても分からない。

本当の父親が死んでしまった時、「彼」にもう会えなくなっちゃうと
心配した私ですが(^_^;)、フランキーの手紙が希望を
持たせてくれました。
「親友フランキー」
フランキーがいつ本当の父親について知ったのか
分からないけど、偽者と知ってもなお「父(ジェラルド)」を
求めているのが泣けた。

フランキーはいつ気付いたんだろう?
それは説明されていないけど、もし最初から気付いていたのなら
「この時はどう感じていたんだろう?」「あの時は…」と
彼の気持ちを考えて切なくなります。

もしかしたら彼は戻ってきたかもしれない。
もしかしたら彼はフランキーに手紙を書いたかもしれない。

そう思いたい。



公式サイト

   ブログランキング

スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
鍵かける?: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://cyodebusu.blog7.fc2.com/tb.php/396-ff2fa88c
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。