個人的意見:映画感想
※『』内はネタバレとなっています。ドラッグで反転させてご覧ください
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原作「亡国のイージス」
亡国のイージス 上  講談社文庫 亡国のイージス 上 講談社文庫
福井 晴敏 (2002/07)
講談社

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亡国のイージス 下  講談社文庫 亡国のイージス 下 講談社文庫
福井 晴敏 (2002/07)
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読みました。読破しました。

めっちゃ面白れぇ!!!

映画を最初に見たときはただ単に「あ~結構面白い」と言う程度で
そんなに重く考えてなかったんだけど、原作は重いわ。
(映画の感想は→コチラ

だけど、面白いのよ。本当に。
許されることなら徹夜して読みたいと思うくらいに面白かった。

そして映画での『???』がやっと解決した気分。
原作を読まないと理解できない映画って言うのはどうかと…。

でね、やっぱり気になってまた映画を観たんだわ。
よくまとめたねと思う反面、原作の継ぎはぎのような印象を受ける。
スルスルと流れてしまって、登場人物の言う台詞に重みが
感じられなくなってしまった。

原作をチョコチョコと切り貼りして、都合のつかない部分は
設定を変えて台詞を変えてと言う風に作られたんじゃないかと
思ってしまう。
それにこうゆう映画なのに戦闘シーンや沈没シーンを
もっときちんと描かないとダメでしょぉ。


長くなるので続きで…。ネタバレです。未見未読の方はご注意を。

亡国のイージス 亡国のイージス
真田広之 (2005/12/22)
ジェネオン エンタテインメント

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仙石や宮津、如月の心の悩みとか葛藤と言うものを
省略してしまっているのが残念でならない。

特に如月行。
彼の葛藤がものすごくせつなくて、泣けてくるのに、
それがないからただの無愛想なヤツ、ただの熱血野郎に見える。

誰も信じない、裏切られるだけだと心を閉ざしているはずなのに
ものすごく真っ直ぐで実は誰に対しても心を開いている。
仙石、田所の言葉を素直に受け止め、決して頭ごなしに
否定したりしない。「どうして?」と素直に考える。
仙石との会話でも嘘はつかない。

爆破前の政府との通信で如月が喋らないぃ!
「裏切られたからって裏切るつもりはない」
「そう教えてくれた人の言葉をおれは信じる」
っていう台詞がないぃぃ!
泣かせるシーンなのにぃ!

仙石と如月の漫才のような会話がないなぁ。
威厳を保とうとする仙石と全く意に介さない如月とか、
そうゆう会話が如月の心を溶かしていくんだけどなぁ。

女テロリスト・ジョンヒ(名前も原作読むまで分からなかった)。
如月が海に落ちたときになぜ自分も海に入ったのか。
なんでちゅぅぅしたのか全く分からなかったんだけど、
原作読んでやっと分かった。
あれは好きだからちゅうしたのね。何かの技かと思ってたよ。
こうゆう原作読まなきゃ分からない部分は削除して欲しかった。
ジョンヒの存在は映画では不必要でしょ。
別にいてもいなくても話に関係ないし、安藤さん演じるドンチョル
だけで十分だったと思うよ。

原作最後で『GUSOH』がダミーだったというのはかなりの衝撃。
こんな展開になるとは…。
そしてそのときのアメリカの会話がムカつく。

ダラダラと思いつくままに書いたけど、言いたいことは…

とぉぉぉにかく!
原作読んでみ。おもろいから。

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亡国のイージス 『亡国のイージス』(ぼうこくのイージス)は講談社から発行されている、福井晴敏によって書かれた小説である。概要2000年に日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞、大藪春彦賞をトリプル受賞。また、これを基にした映画が2005年公開
2007/05/28(月) 10:33:45 | たかこのブログ
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